おもとの病虫害
◎赤星病(カビ菌)
黒星病、灰色カビ病等数種類ある。この状態では胞子をまき散らして非常に危険。ひどい場合は病変部を切除する。ベンレ−ト、ダイセン、オ−ソサイド、ロブラ−ル、トップジンM等を1カ月に1度又は適宜散布。
◎葉先炭疽病(カビ菌)
特に葉の先端、周辺部に現れる。オ−ソサイト、ロブラ−ル、ダイコ−ト2000等の殺菌剤を適宜散布。
◎葉焼け
(生理現象)
覆輪や、虎斑の部分が焼けるもの。強い直射光や、冷たい乾風を避ける。
◎カイガラムシ
(食害)
葉の養分を吸い、体力を弱めるほか、分泌物で葉の表面をスス状に汚す。スプラサイト(劇薬指定、購入には印鑑が必要です)が特効薬。
◎スリップス
(食害)
羽虫アザミウマが葉の表面を齧るもの。新葉が開かないうちに齧られるので早くからの防除が必要。5月から夏にかけてアドマイヤ−、マラソン、パダン等を月に2回散布。オルトラン粒剤も有効。
◎ナメクジ(食害)
ナメクジが特に新葉に穴を開けるもの。成長につれて美観を著しく損ねる。ナメキ−ル等のペレット剤で駆除。
夜の9時頃に這い出してくるのでピンセットで取るのもおもしろい。
      消毒液の作り方
□希釈倍率は正確に。乳剤は重量比、水和剤は体積比。少量作るより5L、10Lなど多めに計算しやすく作る。
1.000倍液の例 水10Lに10cc又は10g
500倍液    水10Lに20cc又は20g

□薬剤によって希釈倍率は異なりますので、説明書をよく読んで下さい。

◎青煮え(カビ菌Fuzarium)
首ッチョなどといわれ、数日で倒れてしまう。過湿、高温の夏期に出やすい。通 風を良くし、蒸れないように。