展示会に出品したり、観賞用に正装したりするときに、鉢の表面にきれいな水苔を置きますが、下記のように黒い粒で化粧する方法があります。昔は土を焼いてワラ灰などで黒くした「京土」を使いましたが今では中々手に入りません。代わりに富士砂や粘土を焼いて小さな粒にしたものを使います。下で使ったものは園芸用のセラミック粒で植え込み材料に混ぜたり、土壌改良に使用するもので湿らせると黒くツヤが出るので便利です。
![]() とりあえずセラミック粒を置いた状態。粒がばらけていたり、乾いているので白っぽくてまだ感じが出ません。 | ![]() 霧吹きで湿らせるか、如露でたっぷりと灌水します。この粒は吸水するので最初は十分に水を吸わせておくとツヤを保ちます。 | ![]() コテで表面を押さえて形を整えて完成。もう少し水苔が目立たない方がベストかも。 | ![]() おもとの葉芸が浮き出てくるように感じられます。出品の際は霧吹きを用意し、たっぷりと湿らせておくことが肝心です。 ちなみに品種は未登録の仮称「信濃」。 |
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