加藤裕男氏【江戸川区西葛西】のお棚拝見 2005.8月
加藤さんとお棚。

ビルの6階屋上が培養場になっています。室内は育成中の生え実生など。
出口向こうには数百鉢の実親群。

 加藤さん作出の「孔明」。
コンパクトで葉肉厚く、やや立ち葉型。二面龍が成長につれ雅糸竜に変る。
今年協会に新登録申請の予定だそうです。
 加藤さん作出の「永楽」。
盛り上る雅糸竜が力強く、葉姿は一見「力和」を彷彿とさせるが、もっと締まりがある感じ。
 「永楽」

水戸市の高倉さんが育成中の品です。

 加藤さん作出の「松喜」。
第一回萬風展で萬風賞を獲得された品です。まだ総数5本ほど、登録申請は次年度になりそうだとのことでした。
ボリュームがあり巻が力強く、何より鮮明な千代田斑が美しい。千代田獅子としては間違いなくトップクラス!!
 実生3才。二鉢に殖え、それぞれ割子がついている。地合いが荒れ肌で、細い雅糸竜、葉姿が緩みが無くいい感じ。覆輪もほぼ完成。
現在交渉中。
 生え3才。昨年まではそれほどでも無かったのに、今年の葉が突然葉幅広くなり、つぶした雅糸竜を見せ、しかも大覆輪に。びっくりされたそうです。この♂木は下記にある「タツキ」だそうです。
 羅紗獅子2才

 葉幅が広く、巻もまずまず良さそう、地合いがよく葉芸はきっと現す感じ。

「値段によっては売るよー」とのことですが、そこが難しい。作出者は思い入れがあるので強気、業者としては「相場」というものがあるので、そのかねあいがビミョーです。

 外棚の実親。

 中央の4枚葉が、吉本車、別名「天賜」。
「楼蘭」の♀親として一躍有名になった品です。写真の中央において照準を合わせておきましたが、何となくピン甘、、ゲットは難しい?

 加藤さんオリジナル実親「タツキ」。
♀、♂に使えるそうです。
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