千代田の松讃歌

 軸装で「千代田の松」に対する思いを謳ったものです。九州の木戸筑山作と聞いております。     地球宝讃歌

松のみどりの色も濃く

古き歴史を胸に秘め

千代田の城に根をおろす

その名もゆかし千代田の松

   

たけき男子のいさおしを

松谷かけて枝を張り

深きみどりの葉も茂る

葉先にのびた二面龍

     

    

三蓋松に笹の雪

祝めでたや高砂の

松に積もった真白き斑

はるかに仰ぐ富士の峰

 

陽光燦と輝けば

千代田の濠に影うつし

とわにかわらぬ濃いみどり

その名はおもと 千代田の松