鑑真(がんじん)

羅紗系 登録品

登録者森本孝博(徳島)
登録年平成10年

品種解説

昭和55年頃、茨城県の沢畠庄重郎氏が作出。登録者袖山氏が命名。小型種で、葉形は細く尖り、葉繰り、葉重ねが良く、襟組みの美しさは抜群である。濃緑色の厚い葉は、柔らかい地質で気品がある。

薄葉系統(縞甲竜)

波 涛(はとう)

昭和55年徳島市の平土直道氏が実親「晃明錦」より作出。同氏により増殖。後に登録者森本氏が培養、命名。葉長は20cm前後。覆輪は深く、葉の縁は緩やかに波を打つ。葉先に3cmほどの紺地を残し、精緻な雅糸竜が光彩を放つ。葉先の深い紺地と、輝く雅糸竜との対比は神秘的で、“波涛万里”の景観をも連想させる。

出典: 『平成の新登録』(日本おもと協会)