剣菱(けんびし)

羅紗系 登録品

作出者不明
作出年不明
命名者大野仁
登録者林田三男(実生)、岡田忠行(長野県)

品種解説

東昌園、酒井氏から命名者の大野氏が棚入れし、

愛培していたもの。

作出地などは不明だが晃明殿型羅紗である。

2010年頃田哲園が命名者から買い出す。

10年程育て、本数が増え始めた頃葉幅広い作品が完成するようになった。

葉姿は最晃閣を二回りほど圧縮したような、立ち葉性の小型種である。

過去最も大きくできた時で3.3号鉢に納まるサイズであった。

葉芸は整然とした総雅糸竜で、葉肉には相当厚みが出る。葉性は樋が深くヨレがない。

覆輪も深く現れるので、小型種ながら棚で目立つ存在である。

性質は普通で、主に芋吹きによって繁殖する。

出典: 日本おもと協会HP ↗