杏花の舞(きょうかのまい)


薄葉系 登録品
| 作出者 | 岡田忠行 |
|---|---|
| 作出年 | 平成27年(2015年) |
| 命名者 | 若林真一(長野県) |
| 登録者 | 岡田忠行(長野県)、若林真一(長野県)、近藤敏仁(神奈川県)、佐藤彰紘(東京)、田中悠介(長野県) |
| 登録年 | 2026年 |
品種解説
交配「M車」×「矢沢獅子」。 2017年9月、信州おもと実生研究会の品評会にて特別賞に選ばれた生え3才獅子実生を、田哲園で買い出し育成。
2019年秋、獅子一筋30年の若林氏が「二面竜が出る本格的な獅子は珍しい」と魅力を感じ、初子を棚入れし、作出者の地元で有名な杏の里に因み「杏花の舞」と命名。
2023年秋、岡田氏の最初の登録品になり得ると確信、賛同された2名の名作者に棚割りされた。今年の芋吹き2本を含め、総数は7本
淡い紺性と黄縞、黄色みを帯びた深覆輪により全体が黄緑色の色合いとなる。地合いに固さはないが光沢がある。角巻きになり、葉先は鋭く、葉幅は広い。薄葉獅子の中では比較的小型の部類に入る。葉芸の構成は甲竜、二面竜にビリを打ち、全体に竜がけの低い雅糸竜を現す。生え3才の時点で覆輪がほとんど完成していたこともあり、現状では1本縞の個体を除いて、6本が縞覆輪である。
出典: 日本おもと協会HP ↗