翁錦(おきなにしき)

薄葉系 登録品

登録者石倉  怘(新潟) 林  敬一(新潟) 萩原 恒敏(奥羽)

品種解説

古くからある大葉の「翁丸」に虎斑を現し、小型に変化したもの。命名は萩原氏。鹿児島地方では「翁丸」のことを、「朝鮮金剛」と呼ばれていた。作出年代、作出者、作出地は不明。一時、「昭和錦」として人気を博した。大きさは「冨士の雪」くらいのもの。同種よりも葉幅広く、大きな虎斑模様を現す。葉繰り良く、覆輪は白く深く見栄えがする。

出典: 『平成の新登録』(日本おもと協会)