斎王代(さいおうだい)

羅紗系

登録者有川洋(近畿)
登録年平成17年

品種解説

平成8年に愛知県の筒井信夫氏より譲り受け、当時は縞物であったが、数回芋切りを重ねるうちに覆輪が回り、現在に至っている。命名は登録者。京都三大祭りの一つ、葵祭りに未婚の内親王が御所車に乗り、賀茂神社に奉仕したという由来がある、響きのいい名である。中型種。若い葉は薄いが、3才を過ぎる頃から変化し始め、葉芸は一定せず飽きのこない多芸種である。葉姿は女性的で、葉先は鋭く葉繰り良く、清楚な感がある。

出典: 『平成の新登録』(日本おもと協会)