小百合(さゆり)



羅紗系 登録品
| 作出者 | 熊谷善幸(福島県) |
|---|---|
| 作出年 | 平成十八年頃 |
| 命名者 | 近藤敏仁(神奈川県) |
| 登録者 | 茂木二三夫(群馬県)、三浦正(山形県)、田中栄二(長野県) |
| 登録年 | 令和五年 |
品種解説
東京都江戸川区の実生家、加藤氏が育成していたもの。後にいわき市の熊谷氏の作出品であることが判明した。小型で乱れない姿に整然とした雅糸竜を現し、とても愛くるしい。クセがなく素直な姿は万人向きといえる。特に若木の頃は子上げが多く、その分芋は柔らかいかもしれない。細葉タイプではあるが葉元にかけて葉幅が出て雅糸竜を現すと、小さいながらも品格を兼ね備えた雰囲気がある。芸足はやや遅く5才頃から雅糸竜を現す。繁殖は主に割子による。存在する個体はすべて覆輪、縞覆輪である。
出典: 『おもと特徴と育て方』(日本おもと業者組合)