蒼韻の松(そういんのまつ)

薄葉系 登録品

登録者小林信夫(長野)
登録年平成6年

品種解説

昭和55年頃、いわき市の熊谷善幸氏が作出。芸が激しく殖えも少なかったが、平成になってから順調に生育するようになった。千代田斑は明るく、やや小型で、間口15cm前後になる。葉幅はやや細め。芸は激しく、二面竜に雅糸竜が重なり、固く厚い葉肉が羅紗の趣を感じさせる。青覆輪が深く、紺地が強いのが命名の由来でもある。誇張のない魅力を秘めた名品である。

出典: 『平成の新登録』(日本おもと協会)