天蓋(てんがい)

羅紗系 登録品

作出者松岡英男
作出年平成15年頃
命名者東岡 茂(京都府)
登録者東岡茂(近畿)、寺田昭宏(近畿)、藤倉正巳(東京)、袖山晃彦(長野)、田中悠介(長野)

品種解説

東岡氏が京都三光園を通じて松岡氏の青い生え実生

を購入したのがはじまり。

当初は柄が出現せず、2012年頃、鹿児島県の船附氏に

増え木が納まり、覆輪気と完全覆輪が誕生した。ほぼ時を同じくして東岡氏の棚でも覆輪気が出現した。

増えは比較的良好で、何本か棚割りされている。

葉姿は中立ち葉性で横開きになる。肉厚の熨斗雅糸、

本剣、熨斗葉、剣葉を繰り出す。

葉幅に対して葉尺はやや長くなる。

覆輪はやや黄色味を帯びた深覆輪。

剣葉が多く出ると凝り形になりやすいが、広葉を

織り交ぜると絶妙なバランスがとれて、特徴ある

姿に仕上がる。

出典: 日本おもと協会HP ↗